日銀の地下金庫公開
銀行と呼ばれながらも普段付き合いのある銀行とは違う特殊な銀行がひとつあります。それは小学校か中学校で教わった「銀行の銀行」と呼ばれる日本銀行、略して日銀です。
日銀は普段の生活で付き合いのあるところではないので、存在は知っていても遠い存在だったかもしれません。普段、日銀の名前を目にするのは、通称お札と呼んでいる日本銀行券ぐらいでしょうか。
その日銀の金庫が始めて一般市民に公開されるようです。日銀は何をしているところなのかを子供たちに理解してもらうために、夏休み期間中に開催される「日銀夏休み親子見学会」の目玉が地下金庫の一般公開だそうです。
思いきった取り組みです。セキュリティの事を考えると、金庫を見せることどころか、その場所は場合によっては存在すら隠したくなるものです。にもかかわらず、事前申込者に限定されているとはいえ、公開するというのはかなり思いきった決断です。
「日銀の仕事を理解してもらい親しみを持ってもらう」ことがねらいというのですが、一般市民に理解してもらい、親しんでもらうために情報公開をしていくことが、日本にとって絶対的存在である日本銀行にも必要な時代になったきたようです。












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